カスタムやドレスアップをする人にはnboxカスタムターボが人気のモデルですね。
ここでは新型nboxターボと適合する本格的なカスタムパーツをご紹介します。
商品名で検索してみてはどうでしょうか?
nboxカスタムターボをカスタム!ECU編
エンジンを制御するコンピューターに手を入れることで好みの挙動にすることができます。
内装を取り外す必要があり、なかなか難しい点もありますが、効果が高いカスタムでもあります。
ECONキャンセラー
引用元:https://item.rakuten.co.jp
アイドリングストップしないようにエンジン始動直後自動でECONを切ってくれるアイテムです。
エアコンとECONの裏の配線に同梱のタップで接続するだけです。
nboxのアイドリングストップはあまり意味がないタイミングで機能することがあります。
信号待ち、エンジンが止まったかと思ったら、信号はすぐ青に…。
アイストした瞬間エンジンを始動しなければならず、その場合動き出すまでに1、2秒のラグが発生してしまいます。
ECONスイッチを手動で切ればいい話ですが、エンジンを始動するたびにECONはオンの状態になる仕様です。
切り忘れる、切るのが面倒という問題があります。
その問題を解決してくれるのがこのアイストキャンセラーというわけなのです。
Pivot パワードライブ N-BOX/N-BOX カスタム JF3/JF4 ターボ
引用元:https://www.amazon.co.jp
エンジンをパワーアップさせるサブコンです。
停止状態から100㎞/hまでの加速タイムが17.9秒から15.8秒まで短くできるようです。
この装置は防水コネクターで手軽にカプラーオン装着でき、両面テープで固定できます。
引用元:https://minkara.carview.co.jp
nboxの状態に合わせてダイヤルでパワーの変化率を9段階調整可能。
オススメは7です!
パワーに優れたnboxカスタムターボをさらにパワフルにできます。
段階的に上げてパワーを感じましょう!
製品が故障した場合は自動でノーマル状態に切り替える機能もついているので安心です。
nboxカスタムターボをカスタム!内装編
改造するなら内装にも手を入れたいですね。
むしろカスタムや改造はインテリアから手を出すのが無難でしょう。
nboxはシートカバーが人気です。
かわいいものから質感高いものまで…。
Z-style グラマラスシートカバー
引用元:https://item.rakuten.co.jp
最高15㎝の厚みをもつ超フカフカ仕様のシートカバーです!
質感が凄い。
これだけで一気に高級感が出る優れものです。
車種や年式ごとのシート形状を気にすることなく装着できる仕様はすごいですね。
たしかにこれだけフカフカならちょっとくらいサイズが合わなくても包み込みそう。
Sandiiシリーズシートカバー
引用元:https://seatcover.jp
かわいいシートカバーは女性ユーザーの中で密かにブームのようですね。
探せばセンスがいい可愛いシートカバーが見つかります!
Sandiiシリーズはブランドイメージも良くていいかんじですね!
新型nboxJF3、JF4にもしっかり適合しているのもうれしいところ。
カップホルダーを避けるようにできていますし、コンソルボックスカバーもついています。
Z-style クロコダイル エナメル 軽自動車 普通車 兼用
引用元:https://item.rakuten.co.jp
誰でもカンタンに楽しめるのがハンドルカバーですね。
改造というよりドレスアップ?
予算的にも手軽だし、直接触る部分だからこそ気を利かせたいところ。
黒系の車内に馴染み、自然な高級感を出してくれます。
さきほどのグラマラスシートカバーと相性がいいはず。
引用元:https://item.rakuten.co.jp
白系の内装にはメタリックライン ステアリングカバーがオススメです。
Z-style製品は個人的には好きですね。
カーキュート製ハンドルカバー
引用元:https://item.rakuten.co.jp
こちらの足あとブラウンが売れ筋のようですね。
猫の足あとのデザインがかわいいです!
nboxカスタムターボをカスタム!外装編
アンテナ交換も立派なカスタム!
ビートソニックから「FM/AMドルフィンアンテナ ホンダ純正カラーシリーズ」という製品がでています。
引用元:https://www.amazon.co.jp
ドルフィンアンテナ、シャークフィンアンテナというやつです。
画像はスラッシュですが、色さえ合えばいいかと(>_<)。
nboxの四角いキャラクター的に鋭いかんじは合わないかもしれませんが、外装カスタムして攻めるならアリです。
ただし色に注意です。
カラーバリエーションが新型nboxに対応しきれていない部分があります。
引用元:https://minkara.carview.co.jp
車いじりに慣れてきたらローダウンにも興味を持つのが普通(?)です。
ここではサスペンションに定評があるRSRの製品を紹介。
引用元:https://www.rs-r.co.jp
Ti2000シリーズはチタン配合で長期間の使用によるヘタリを抑制する優れもの。
3年間5万キロ走行までの保証もついています。
Ti2000 DOWNはフロント、リヤともに35㎜から40㎜のダウン。
Ti2000 HALFDOWNはその名の通り、従来より少ないダウンを実現するためのダウンサス。
あまりダウンさせると底面を擦るのが怖い…というニーズに答えています。
もう少し抑えたダウンでも十分だという人にピッタリでしょう。
フロントは20㎜から25㎜、リヤは20㎜から15㎜のダウンとなります。
スーパーダウンと言われるさらにダウンさせるサスペンションもありますが、デモ用であって実用性はないのでここでは省きます。
新型nboxカスタムターボのホイール交換
nboxカスタムはターボのみ標準で15インチホイールを採用しています。
純正アルミホイールも非常に格式高くてかっこいいのですが、オリジナリティあふれる社外ホイールもいいですよね!
タイヤホイールについてはこちらでも紹介しています。
ここではインパクトを重視したホイールとさらにツライチに近づけるアイテムもご紹介!
協永産業 Kics ワイドトレッドスペーサー W.T.S.ハブユニットシステム
引用元:https://item.rakuten.co.jp
nbox全シリーズ対応のワイドトレッドスペーサー。
11mmから30mmまであります。
ツライチまでの計算後に買うべきでしょう。
ワイトレは適当なものを買うと取り付けできなかったり、割れることがあると聞きます。
慎重に選びたいものです。
調べたところnboxカスタムターボの純正ホイールは4.5J、15インチ、オフセット45のようです。
nboxをツライチに近づけるには5.5Jから6.0Jのホイールがいいようです。
あとは実際に測って詰めるべき長さを割り出してオフセット(インセット)を割り出します。
さきほどのスペーサーを咬ませるのもありですね。
ショップに依頼するのも手です。
個体差もありますし、ここではいい加減なことは言えないので…。
5ZIGEN プロレーサーFN01R-Cα
引用元:http://www.5zigen.co.jp
5.5J 16インチ +45
クリアブロンズの輝きがまぶしい一品です。
ホワイト、ブラックのボディに映えることでしょう。
KYOHO スマック プライムシリーズ ヴァルキリー
引用元:http://www.kyoho-corp.jp
4.5Jから8.0Jまで幅広く設定されているモデルです。
塩害軽減対策を施しているのでさびが気になる方にもぜひ。
新型nboxマフラー
マフラーはDIYでは最も難しい部類に入るカスタムではないでしょうか。
個人的にはショップに頼むのが無難だと思いますね。
場合によっては車検に引っ掛かったり、近所迷惑になることもあるのでカスタムには注意が必要です。
NUR-SPEC VSR
引用元:https://minkara.carview.co.jp/
JF3、JF4適合。
BLITZ製のセンター出しマフラーです。
見た目もピリッとキマってます!
標準マフラーは隠れて見にくい、見た目も粗末なのでオススメです。
リヤバンパーを取り付けるよりも見た目効果が高いかもしれません。
いい音を出します…。
ロッソモデロ JF3 DUALIST EX-Four
引用元:https://minkara.carview.co.jp/
4本だしでドーンとしたイメージに。
これはインパクト大ですね。
自前で取り付けるのは難しいのでショップに依頼するのが無難でしょうね。
無限モデルやドレスアップもおすすめ
カスタムはDIYの技術が必要だったり、なにかと費用がかかることが多いもの。
貼り付けるだけのドレスアップと併用することでコストダウンを図るのもいいかと思います。
また、ホイールは無限仕様のものもデザインが良くていいのではないでしょうか。
カスタムは無計画にするとパーツが干渉したり、事故の危険などリスクをともなうことがあります。
計画的に実行したいものですね。