ホンダフィット2代目と3代目の違い比較!2代目の方がかっこいい?

フィット

フィットの購入を検討しているなら、ぜひ過去のモデルも見てほしいですね。

3代目や4代目にあたる新型ばかりが注目されますが、中古でも構わないなら大ヒットした2代目もいい車です。

ここでは2代目の魅力と3代目の進化具合をお伝えしたいと思います!

フィット2代目と3代目、エクステリアを比較!

公式で「前傾姿勢」と言い切ったフィットのスタイル。

それは3代目にも受け継がれ、4代目もきっとそうなるでしょう。

今ではあまり言われていませんが、このスタイルには機械のスペースを前に詰めることで居住空間を広く確保する意味があります。

フリードもこのスタイルを採用していますね。

外観は非常に趣味が分かれる部分です。

今のホンダ車は顔がみんな同じ、という不満があるならば、2代目フィットなんていかがでしょうか。

メーカーを一目両全にする目的もある、顔の統一化。

13G・F

https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/type/

近年のホンダ車に見られるソリッドウイングフェイスは非常に今風でかっこいいデザインです。

https://www.honda.co.jp/auto-archive/fit/2013/performance/

しかし少し前のフィットの顔も懐かしさがあるし、悪くないもの。

古臭い?と感じる人もいるかもしれませんが、私はなんとも個性がある顔付きだと思います。

少しづつ、これはこれでかっこいいのでは、と思えるようになりますよ。

3代目より丸みがなくて、それも特徴です。

車高やサイズ

フィット2代目サイズ

https://www.honda.co.jp/auto-archive/fit/2010/webcatalog/spec/pdf/fit-spec-list.pdf

フィット3代目サイズ

https://www.honda.co.jp/Fit/common/pdf/fit_spec_list.pdf

上の図が2代目で、下が3代目です。

図面で見ると、地上高は3代目の方が低いことがわかります。

低重心化で安定性は3代目の方があります。

しかし、雪道では埋まりやすい可能性も…。

ここは優劣をつけるのが難しいところです。

新しい車の方が決して安定性が高いとは言い切れませんし…。

でもやっぱり3代目の方が走行安定性は高い外観をしていると思います。

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フィット2代目と3代目のインテリアを比較!

フィット内装ブラック

引用元:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/design/

3代目は2代目のデザインを踏襲したインテリアとなっています。

センター部分に面影がありますね。

フィット2代目インテリア

引用元:https://www.honda.co.jp/auto-archive/fit/2013/webcatalog/interior/

2代目のデザインも3代目に劣りません(画像は後期型のインテリア)。

室内空間をフル活用するウルトラシートも2代目ですでに採用されています。

燃料タンクもセンターに位置しており、3代目の基礎が2代目にあることを教えてくれます。

シートアレンジも同じです。

ヘッドレストを外せば、後部座席とつながって横になれます。

フィット2代目サイズ

https://www.honda.co.jp/auto-archive/fit/2010/webcatalog/spec/pdf/fit-spec-list.pdf

フィット3代目サイズ

https://www.honda.co.jp/Fit/common/pdf/fit_spec_list.pdf

室内幅はやはり3代目の方が少し広いですが、シート幅は2代目の方が大きいです。

室内長も3代目の方が広く、ここはやはり3代目が進化していますね。

もしそこまで広くなくてもいいなら2代目でも十分だと言えます

なぜなら当時もコンパクトカーの枠に収まらない広さを売り文句にしており、今でも2代目フィットは内装が広い部類に入るモデルだからです。

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フィット3代目では失われた色も

フィット

エクステリア、インテリアともにカラーバリエーションも大切ですよね。

3代目では新しい色が登場しましたが、2代目から受け継がれなかった色もあります。

2代目の色は前期が14種類、後期が13種類。

名称が多くて悩みますが、だいたいは以下のようなイメージです。

2代目前期色
2代目フィット前期色

https://www.honda.co.jp/auto-archive/fit/2010/webcatalog/color/

  • プレミアムホワイト・パール(輝白)
  • プレミアムイエロー・パール(黄)
  • プレミアムディープバイオレット・パール(紺)
  • ミラノレッド(赤)
  • シャーベットブルー・メタリック(薄水色)
  • ブリリアントスカイ・メタリック(水色)
  • アラバスターシルバー・メタリック(シルバー)
  • チタニウム・メタリック(黄土色)
  • クリスタルブラック・パール(黒)
  • ストームシルバー・メタリック(グレー)
  • ディープサファイアブルー・パール(青)
  • ディープボルドー・パール(ブラウン)
  • ブリリアントオレンジ・メタリック(オレンジ)
  • タフタホワイト(白)

2代目後期色

フィット2代目後期色

  • プレミアムホワイトパール(輝白)
  • プレミアムディープモカ・パール(ブラウン)
  • プレミアムイエロー・パールⅡ(黄)
  • スーパープラチナアクア・メタリック(薄水色)
  • ポリッシュドメタル・メタリック(グレー)
  • アラバスターシルバー・メタリック(シルバー)
  • クリスタルブラック・パール(黒)
  • アズールブルー・メタリック(青)
  • サンセットオレンジⅡ(オレンジ)
  • ピュアブルー・メタリック(水色)
  • ピンクゴールド・メタリックⅡ(ピンク)
  • ミラノレッド(赤)
  • タフタホワイト(白)

青系が3種類と多いですね。

青系の多さは3代目にも引き継がれています。

2代目の色のうち紺とチタンといった色が3代目では不採用となっています。

3代目の2017年5月までは特別仕様車にピンクとブラウンがありましたが、これも緑とアイボリーに変更されています。

2代目は女性を意識したグレードがあったのですが、3代目にはなくなっているためピンクの消失はその影響でしょう。

ブラウンは…単に不人気だったのだと思います。

一方、3代目で新たに追加された色もいくつかあります。

3代目色

  • ルージュアメジスト・メタリック(赤紫)
  • ブリリアントスポーティブルー・メタリック(青)
  • モーニングミストブルー・メタリック(薄水色)
  • クリスタルブラック・パール
  • プレミアムイエロー・パールⅡ
  • プレミアムクリスタルレッド・メタリック
  • プラチナホワイト・パール
  • ミッドナイトブルービーム・メタリック(紺)
  • ルナシルバー・メタリック
  • シャイニンググレー・メタリック
  • ブリティッシュグリーン・パール
  • プレミアムアイボリー・パールⅡ(象牙色、ベージュ)
  • サンセットオレンジⅡ

赤紫は3代目後期の顔とも言える色ですよね。

高級感と優雅さを併せ持っています。

13G・Fコンフォートエディションに採用されている緑とアイボリー(象牙色、ベージュっぽい)。

世間的にもあまり人気がない色ですが、実験的に採用したのでしょうか。

3代目の色についてはこちらで詳しく書いています。

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フィット2代目と3代目の安全性を比較!

引用元:https://www.honda.co.jp/auto-archive/fit/2013/webcatalog/equipment/

2代目はまだホンダセンシングが生まれていないため、安全性では劣ります。

しかし、今でも必要最低限と言われる装備はちゃんとしています。

最近の車が高い理由は安全装備の充実にあります。

一時期ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故が多発しましたが、安全装備の発達とともにほとんどそういう事故の話を聞く機会がなくないました。

やはり高いからといって蔑ろにはできませんね。

しかし、どうしても安全装備が邪魔に感じるという人もいるはずです。

フィット3代目はホンダセンシング非搭載モデルも存在します。

もしホンダセンシングがないホンダ車を求めているなら、2代目フィットでも十分通用します。

フィット2代目安全装備
キーレスエントリー
イモビライザー(偽キーによる盗難防止)
運転席用&助手席用SRSエアバッグシステム
3点式シートベルト(全席)
衝突安全設計「G-CON」
フィット3代目安全装備、ホンダセンシングなし
ホンダスマートキーシステム
イモビライザー(偽キーによる盗難防止)
VSA
エマージェンシーストップシグナル
ヒルスタートアシスト機能
運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用SRSエアバッグシステム
3点式シートベルト(全席)
衝突安全設計「G-CON」

どのグレードでも装備されているものをまとめました。

VSAイメージ

https://www.honda.co.jp/auto-archive/fit/2013/performance/safety/#05

2代目フィットの注意点は、VSAが標準装備ではない点です。

2010年以降の後期モデルでは、メーカーオプションとして設定されていますが、前期モデルにはVSA自体がまだ開発されておらず、全く存在しません。

こうして見るとここ10年でどれだけ自動車の安全装備が目覚ましい発展を遂げたかがわかりますね。

エアバッグも、2代目フィットの普通のものから、i-SRSというより安全性が高いものに進化しています。

i-SRSエアバッグとは

普通のエアバッグよりコンパクトなため、事故時に素早く展開します。

それにより少ないガス圧力で済むため、展開時のエアバッグによる乗員への衝撃を緩和。

バッグに乗員の圧力がかかってもバッグ内部がガスを決められたタイミングまで排気しない構造なので、衝撃吸収性能が長く持続します。

しかし、遠隔でドアを操作できるキー、エアバッグ、衝突安全設計など、普通に運転する分には十分な装備が2代目にもあるのは事実。

あとは、安全運転を心がければ大丈夫な装備と割り切れないこともないものばかりです。

用途が買い物や遠出しない用事、学生の通学や送り迎えメインなら、2代目でもいいかもしれません。

逆に高速によく乗ったり、あちこち行くなら、3代目で堅実に行くほうがいいでしょう。

フィット2代目と3代目の燃費を比較!大差はない?

フィット燃費

2代目と3代目のカタログ燃費はそれなりに差がありますが、実燃費は大差ないという話も聞きます。

特にガソリンモデルはそう。

私も満タン法を試したのですが、カタログ燃費達成率は70%くらい。

丁寧な運転をすれば、3代目の方が実燃費は伸びます。

しかし、あまり意識しないと、2代目より少しいいいかな、というくらいに落ち着くようです。

最終的にガソリンにかけるお金を考えた場合のお得感はこちらで細かく書いています。

フィット2代目、2007年10月~2010年9月モデルのカタログ燃費

前期は計測方式が10・15モードなので、JC08モードとは単純比較できません。

目安程度に考えた方がいいでしょう。

フィット2代目前期型カタログ燃費(10・15モード)
グレード FF(MT、AT) 4WD
G 21.0km/L 17.0km/L
Gスマートセレクション 24.0km/L 17.0km/L
L 21.5km/L 17.0km/L
X 20.0km/L 16.2km/L
RS 17.2kl/L、18.8km/L 16.2km/L

フィット2代目2010年10月~2013年8月モデルカタログ燃費

フィット2代目後期型カタログ燃費(JCモード)
グレード FF 4WD
13G 19.2、21.0km/L 16.0km/L
13G・スマートセレクション 19.2、21.0km/L 16.0km/L
She’s 21.0km/L 16.0km/L
15XH 18.8km/L 15.2km/L
RS 16.2km/L、18.0km/L
HYBRID 26.4km/L
HYBRID・スマートセレクション 26.4km/L
HYBRID・XHセレクション 26.4km/L
HYBRID・RS 20.0km/L、22.2km/L

フィット3代目2013年9月~2017年5月モデルカタログ燃費

フィット3代目~2017年5月型カタログ燃費(JC08モード)
グレード FF(MT) FF(CVT) 4WD
13G 26.0km/L 20.0km/L
13G・F 21.8km/L 24.6km/L 20.0km/L
13G・Fファイン 24.6km/L 20.0km/L
13G・Fコンフォート 24.6km/L 20.0km/L
13G・L 24.6km/L 20.0km/L
13G・Lファイン 24.6km/L 20.0km/L
13G・S 24.2km/L 20.0km/L
15XL 21.8km/L 19.0km/L
RS 19.0km/L 21.4km/L
HYBRID 36.4km/L 29.0km/L
HYBRID・F 33.6km/L 28.2km/L
HYBRID・Fコンフォート 33.6km/L 28.2km/L
HYBRID・L 33.6km/L 28.2km/L
HYBRID・S 31.4km/L 27.6km/L

フィット3代目最終モデルカタログ燃費

フィット3代目2017年6月~型カタログ燃費(JC08モード)
グレード FF(MT) FF(CVT) 4WD
13G・F 21.8km/L 24.6km/L 20.2km/L
13G・Fコンフォート 24.6km/L 20.2km/L
13G・L Honda SENSING 24.6km/L 20.2km/L
13G・S  Honda SENSING 24.2km/L 20.2km/L
15XL・Honda SENSING 22.2km/L 19.4km/L
RS・Honda SENSING 19.2km/L 21.0km/L
13G ・Modulo Style Honda SENSING
HYBRID 37.2km/L 29.4km/L
HYBRID・F 37.2km/L 29.4km/L
HYBRID・Fコンフォート 34.0km/L 28.6km/L
HYBRID・L Honda SENSING 34.0km/L 28.6km/L
HYBRID・S Honda SENSING 31.8km/L 28.0km/L
HYBRID・Modulo Style Honda SENSING

フィット2代目と3代目の実燃費

ガソリンモデルの場合、e燃費によると2代目の実燃費は14km/L~17km/L、3代目は16km/L~19km/Lくらいです。

実はガソリンモデルはそこまで燃費差がありません。

平均すると3代目の方が実燃費はいいのですが、2代目でも3代目以上の燃費で走っている人の報告がたくさん上がっています。

しかしさすがにハイブリッドモデルは差が大きいようです。

2代目ハイブリッドの実燃費は17km/L~21km/L、3代目は19km/L ~25km/Lの人が多いように見えます。

ホンダフィット2代目と3代目の違いまとめ

外観と内装は趣味があるので、あまり比較して優劣は付けにくいと思います。

広さも大きな差はありません。

しかし、安全性能は3代目が圧倒的にいいですね、当然なのですが。

燃費もハイブリッドは3代目の方がいいいのですが、ガソリン車は2代目と3代目、大差がありません。

2代目は中古でしか手に入らないので、中古でフィットを買うつもりなら、非常に安い2代目ガソリン車がおすすめです。

もちろん、ハイブリッドがいいなら3代目ということになりますが、3代目のハイブリッドは中古でも100万円切ることが少ないので、安く入手するなら2代目ガソリン車です。

2代目ガソリン車なら50万円くらいでも入手できます。

車の購入費が20万、30万浮けば、それだけガソリン代として使えるのでお得に。

今後同じ車を10年乗る!というわけではなく、3年~5年で乗り換えるなら、走行距離3万から5万くらいの中古でも十分です。

フィットは10万km以上走りこめるモデルですから。

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